大正ロマン館がリニューアル！！

「丹波篠山ファン」をご訪問頂き、誠にありがとうございます！　どうも、ちゃーちゃんです。

丹波篠山に観光に来られた方の多くが立ち寄るであろう、拠点施設があります。その名は、「大正ロマン館」！何が大正ロマンなのかというと、このおしゃれな洋風建築は、大正時代に建てられた旧篠山町役場を改装したものなのです( ｀ー´)ノ

　建てられたのは1923年ですので、大正12年。大人気アニメ「鬼滅の刃」の舞台が大正前期と言われているので、ほぼ同時代ですね。当時の役場はこんなにおしゃれだったのかと驚かされます。

　役場としての役割を終え、30年前からは、丹波篠山のお土産物やレストランがある観光拠点施設に生まれ変わりました。ここに行けば、丹波篠山のたいていのお土産は手に入る便利な施設です。

　そして、このたび大幅リニューアルが実現！黒豆っぽい優しい丸みのある棚やソファーなどが配置されるなど、内装が一新されたほか、レストランもおしゃれな空間に生まれ変わりました。

　地元民として一番変わったなぁと思うのは、土産物のラインナップ！正直、以前は一部ですが、丹波篠山のものではないお土産もあったんですよね。「あ、同じものを別の観光地でも見た」と言った感じで(>_<)それが見事に「オール丹波篠山」に変わっています！

　さらにいいなと思ったところが、新たに丹波篠山に移住して農業や創作活動などをされている人々の商品も並んでいること。若手の方が多く、おしゃれで思わず地元民も買いたくなるものがあります!

 大正時代の建物を生かしつつ、現代的でおしゃれな空間に生まれ変わった大正ロマン館。ぜひ、丹波篠山にお越しの際はのぞいていってください('◇')