丹波篠山の秋は「丹波黒枝豆」だけじゃないですよ!

丹波篠山特産の「丹波黒枝豆」が、2022105日 に販売解禁されました!

 

丹波篠山市より、

ゴンザレス☆がお届けします。

 

「丹波黒枝豆」についてアレやコレやと

お届けさせて頂いておりますm(_ _)m

 

 

さてさて、

 

 

今日は「丹波栗」の情報をお届けします!

 

 

 

「丹波黒枝豆ちゃうんかい!」

 

 

さてさて、「丹波栗」とひと言に言っても、

栗には、多くの品種がございまして

日本国内でも多くの地域で栽培されています。

 

その中で、なぜ?「丹波栗」なのか・・・?

 

本物の丹波栗

 

「丹波栗」の歴史はとてつもなく古く

古事記、日本書紀、万葉集など、

歴史の授業で聞いたことのある、

いにしえの書物に記載されていたそうです。

 

記載の当時から、

栗の木を植え、栽培されていたというから驚き!!

 

現在でも丹波篠山という地域は、

里山の味覚が豊富な土地として有名ですが、

古来より、里山の恵みの栽培に適していたことが読み取れます。

 

丹波篠山 秋の味覚

 

現在では、幻の味覚と言われる

「丹波松茸」も昭和初期頃までは、

驚くほどの量が収穫されていたと

言われるので、本当に驚きです・・・

 

ちなみに、今年の「丹波松茸」の初物は、

927日に、市場で競り落とされました。

 

丹波松茸

 

1本 約120g で その価格はなんと!!

 

 950,000円  💦

 

1㎏換算で、7,920,000円 と驚きの価格だったそうな・・・。

 

 

 

さてさて、「丹波栗」ですが、

その特徴は、何より大きな粒です!

 

大きな栗と言えば、丹波篠山産以外でも多くありますが、

大きいだけに大味など言われ、

大きいからうまいとはならない事が多い様です・・・。

 

ところが!!

丹波の栗は、柔らかく、甘みが強いのが特徴!

だから人気もあり、多くの皆様が丹波篠山に足を運んでいただけます。

 

 

食べ方としては、

 

鬼皮をむいて “ 渋皮煮 ”

渋皮も向いて、“ 甘露煮 ” や “ 栗ごはん ” などが代表的な食べ方。

 

丹波篠山 栗ご飯

 

ひと手間掛ければ、栗のコロッケやポテトサラダなど、

アレンジ次第で色々活用できますね!

 

 

あれ?

栗と言えば、スイーツじゃない?

 

って意見も多いですね。

 

“ モンブラン ” に “ 栗餅 ”

“ 栗きんとん ”も含まれるのかな?

 

スイーツはお店で食べるとか、買って帰るのが

多いのかも?

 

 

そんな皆様に、

丹波篠山の「栗スイーツ」の

お店とかを紹介していきますね!

 

 

 

長くなったので、次回に続きます・・・・💦


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